サラリーマンにおすすめ!ネット副業を学ぶなら読んでおくべき本・書籍10選【スキマ時間を活用すれば、楽に年収も上げられる!】

いまや副業解禁で、ネット副業への注目度は過去最高レベルです。
政府主導の働き方改革も、これから社会に広く浸透していき、自由な働き方がスタンダードになる日はそう遠くありません。
そこで、ここでは、サラリーマンが空いた時間にサクッとできる「ネット副業」を始める前に読んでおきたい本をご紹介。
ネット副業で、年収をグンとアップさせることも夢じゃないのです。

まずはネット副業について知ろう!

1|ど素人でも稼げるネット副業の本(中野 貴利人、山下 久猛 共著/翔泳社)


とにかくまずはネット副業って何だ?という所から知りたい人におすすめなのがこれ。
はっきり言って内容は薄いので、すぐに読んでしまえるのですが、ネット副業についての基本中の基本を知りたいのであれば十分な一冊です。
もちろんスキルがまったくなかったり時間がまったくないと稼げないネット副業の世界ですが、この本に書いてあるのは、その辺も手に入れようと思えばできるものばかり。
タイトルに偽りなし、まず初めに呼んでおくべき入門書です。

2|これだけは知っておきたい「副業」の基本と常識(大山滋郎、植野正子監修/フォレスト出版)


ネット副業にかかわらず、副業というものにはいろいろな制約やルール、事務手続きが存在します。
法律的なもの、会社の副業禁止既定のこと、税金や確定申告のことまで、副業をやるにはまず知っておかなければならないことが網羅されているのが本書です。
もちろん、適正別にあなたにお勧めな副業なども勧めてはくれますが、それよりも何よりも、副業をしていくうえで必須の知識をまずこれで仕入れておきましょう。
ある意味、ここに書かれていることを知らなければ、副業をやってはいけない、孫暗知識です。

3|副業完全ガイド(100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ 147)(晋遊舎)


この世にはどんな副業があって、そこにはどんな適性が必要なのか。
どんな準備が必要で、どれくらいの時間を空けなければいけず、そしてどれくらいの収入が見込めるのか、そこにどんなスキルが必要とされているのか。
そんな副業を見つけ、探すために必要なことが網羅されているのがこの本です。
やはりネット俯仰をしようと思っても、ネット上にどんな副業があるのかを詳しく知らない事には、初め用がありませんし、自分に最適な仕事があるのに知らないのはもったいないですよね。

ネット副業別のおすすめ本・書籍とは?

4|世界一やさしい アフィリエイトの教科書 1年生(染谷昌利、イケダハヤト共著/ソーテック社)


やはりネット副業といえばアフィリエイトブログですよね。
この本は「ブログ飯」でおなじみの染谷昌利氏とネット界の注目の的であるイケダハヤト氏が共著で表したアフィリエイトブログの入門書。
いかにしてアフィリエイトブログをはじめ、そして収益を上げていくのか。
この一冊でその入門から応用までしっかりとカバーしているまさに教科書呼ぶにふさわしい内容となっています。
とにかく気になっている人が、アフィリエイトの世界をのぞくだけという理由でも全然大丈夫ですので、読んでみてください。

5|本気で稼ぎたい人のための アフィリエイト大全(土屋周太郎、右田 正彦共著/秀和システム)


アフィリエイトブログの運用といっても、その方法は様々できちんとした正解というのはありません。
よくあるハウトゥー本で「これならば100万稼げる」ですとか「こうすれば絶対もうかる」というのは、あくまでその可能性のある方法の一例です。
この本はそんな様々な手法を網羅して自分にとってベスタな手法を探していく時に、役に立つ作りになっています。
とにかく、様々なシチュエーションや適性に合わせて、アフィリエイトで稼げる方法がたくさん載っていますので、自分に適した方法をぜひ探してみるといいでしょう。

6|いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意(竹内亮介著/秀和システム)


自分で仕入れた商品を転売してその差額で儲ける、いわゆる「せどり」。
悪質な転売でない限り、これもネットビジネスの世界では昔から有用とされている副業で、特にグローバル化の進んだAmazonなどを利用すれば国際的な売買も可能です。
著者は、ニートで無職で引きこもりという状況からこの方法でたった2年、なんと月200万を稼ぎ出すに至ったそうで、せどりに興味がなくてもその方法には好奇心がわきます。
内容もわかりやすく解説されており、Amazon輸入を試したい人は必見です。

7|新しい在宅ワーク クラウドソーシング超入門 クラウドワークス公認版 (佐藤厚著/インプレス)


今やネット副業の中心的存在になってきたクラウドソーシング。
そんなクラウドソーシングの世界で、最もメジャーな「クラウドワークス」公認のハウトゥー本が本著になります。
まずはクラウドソーシングとは何かから始まり、クラウドワークスでの仕事の始め方から、その際の注意点、疑問や悩み心構えに至るまで、様々なジャンルについて懇切丁寧な解説をしてくれます。
本書は、まさにネット副業新時代を象徴するクラウドソーシングの入門書としては、最も丁寧なものといっても過言ではありません。

8|月10万円も夢じゃない!Webを活用して副業ライターで稼ぐ!(しげぞう著/秀和システム)


副業として月10万の収入があると、かなり楽ですよね。
そんな夢のような額をクラウドライターとして稼ぎだす方法が書いてあるのがこの本で、その内容は非常にわかりやすく実践的です。
アフィリエイトのように、うまくいけば稼げるというものではない、WEB上のクラウドライター。
書けば書いただけの収入が手に入るクラウドライターとして、どうすればコンスタントに月10万の稼ぎを確保していくことができるのか。
必見です。

9|君こそ写真家!クラウドソーシングが切り開く新写真産業(朝日新聞)


クラウドソーシングは、何もライターだけが仕事ではありません。
クラウドソーシングでできる仕事の内容は多岐にわたっていて、イラストレーターや手芸家などをはじめ、写真を撮るフォトグラファーの仕事も、中々需要の高い仕事です。
本書は、そんなクラウドソーシングを利用して写真家として収入を得ている一人の女性をピックアップして取り上げています。
ある一例として、参考にしてみるといいでしょう。

10|確実に稼げる minne ハンドメイド 副業入門(大嵜幸子著/ソーテック社)


ハンドメイドクラフト系のクラウドソーシング、もしくはネットマーケットの「minne(以下ミンネ)」。
今やミンネのみならず、様々なクラウドソーシングやマーケットサイトで注目されている手芸系の商品の販売で儲ける方法が、ここには書かれています。
これまでただの趣味だった手芸やハンドメイドがお金になるとは知っていても、一体どうすれば売れる商品を売れるように販売することができるのか。
それを知らなければ、せっかくのスキルも、間違いなく宝の持ち腐れです。
この本で、そのノウハウを手に入れて、あなたの趣味をお金に変えてみてはいかがですか?

何をして稼ぐかはあなたの自由です

ネット上での副業というのは、ネットが多様性の宝庫であるのと同じように、その多様性に再現はありません。
もちろん違法なことに手を染めてはいけませんが、社会的に問題のない副業であったとしても、その内容と手法は無限に存在します。
そして、一番重要なのは、そういったことについての知識があるかないかです。
まずは、本を読んで、その知識を手に入れるところから始めてみてはいかがですか?

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