読んだら絶対に人にオススメしたくなる!人気のビジネス本・書籍ランキングTOP10

ビジネス書と一口に言っても、いろいろな種類があります。

特にその難易度の話をすると、かなり難解なものからパッと読んでスッと意味の分かるようなものまで様々です。また面白さという点でも、ビジネス書に慣れ親しんでいる人にとって面白い物から、初心者でもすぐに面白いと思えるものまでいろいろです。

というわけで今回は、そんな様々なビジネス書の中でも、人にお勧めしたくなるものをランキング形式でご紹介!もちろん人に勧めるのですから、ビジネス書になじみのない人でも楽しんで読める上に、役に立つ本ばかりです。

第10位『できる人のお金の増やし方』/リチャード・テンプラー

人はだれしもお金を意識して生きています。

お金が欲しいと常に思っている人はもちろんのこと、そんなにお金は必要じゃないな、という人も、実はそれを想う事お金を意識しているわけですから当然です。だったら、お金を効率的に増やしていける人間であった方がいいはず。そんなスタンスで、お金を増やすことのできる人間になるにはどんな人間であればいいのかということについて書いているのがこの本です。

お金は差別をしない、何人でもどんな人種でも、どんな階層の生まれであっても等しく同じ価値で存在する。お金にとってはその人の過去さえも関係ない。昨日まで貧乏であっても、今日お金を持っていれば昨日までの自分とは全く関係ない人間になれる。

そんなお金にまつわる意識改革を迫ってくる、まさに人間改革的なお金の増やし方を伝授してくれる本です。そういう意味で、できる人のお金の増やし方というよりも、お金を増やすことができる人にはどうなるかといった趣の本作。ビジネスを学ぶ前に必要なマインドを形成してくれるはずです。

第9位『35歳までに必ずやるべきこと』/重茂達

人間は年とともに頭が固くなり、身体の元気はなくなっていき、そして人生の火事を切りにくくなっていくものです。もちろん、ある程度の年齢を過ぎても成長することはできますが、その成長も、体も心も柔軟であったときに身につけたスキルや経験が土台となっているのが実際のところ。そんな人間の心理を踏まえた上で、35歳までに身につけておかなければ、のちの人生で後悔してしまうようなことについて書いてあるのがこの本。

とは言え、何か具体的なスキル、例えば簿記を取っておけとか英検を取っておけのようなことではありません。ここで語られているのは、35歳からの人生をより良くそしてより効率的に生きていくために身につけていかなければならない人生の上での心構え。しかも、どれも基本的で、当たり前の事なので、呼んでいてすっきりと納得できるものばかり。

しかし、そんな基本的で当たり前の事だからこそ、見過ごされるもの。当たり前をしっかり身に着けるためにも、若い人に読んでほしい一冊です。

第8位『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』/岩崎夏海

はっきり言ってこれがビジネス書として優れているかと言われれば、そうでもないと答えるでしょう。しかし、この作品がすぐれているかと問われれば、即答で優れていると答えることができます。そう、一時期大ヒットとなり社会現象とまで言われた、あの「もしドラ」です。はっきり言って、これは小説です。

その重要な要素としてビジネス書界の巨星「ドラッカー」の代表作の一つである「マネジメント」が採用されているというだけで、普通の小説です。しかし、ビジネス書と向き合って活用していくヒントが、個々にはたくさんちりばめられています。ビジネス書は、読んで楽しんで終わりの本ではありません。読んだことを自分の血や肉とし、それを活用して初めて、その効果があったと言えるような本です。そういった意味で、ビジネス書とは何ぞやの最初の答えになる一冊と言っていいでしょう。

第7位『マネジメント』/ピーター・ドラッカー

さて、せっかく「もしドラ」を読んだのですから、ここは本家『マネジメント』を読むべきでしょう。おすすめするという意味では、「もしドラ」をお勧めして、好意的な反応を示してくれた人には間違いなくお勧めできる本と言って間違いないでしょう。

とは言えここで、重要な注意を一つ。読んでほしいのは「エッセンシャル版」として発表されているものではなく、普通に『マネジメント』と題されているものです。エッセンシャル版は、いろんな意味であまり評価が高くなく、エッセンシャル版を買って「??」となった人が結局普通の物を買う傾向にありますから、初めから普通の物を買った方が良いと思います。

さて、この『マネジメント』ですが、いわゆるビジネスの基礎と言われるものが余すところなく書かれています。じっくりと長い時間をかけて読み込むべき本です。

第6位『孫子』/孫武

果たしてこれをビジネス書と言ってもいいのだろうかと思わなくはないですが、間違いなくビジネスに役に立つ作品、それがこの『孫子』です。

『孫子』は紀元前500年ごろの中国、春秋戦国時代に著された孫武の兵法書で特にアジアにおいては兵法書として不動の地位を築いている書物です。有名な言葉として「彼を知り己を知れば、百戦をして危うからず」ですとか、武田信玄の「風林火山」の言葉として、知っている人も多いと思います。そんな『孫子』に書かれている、戦うためのノウハウは、まさにビジネスの戦場で戦う人間にも通じる金言です。

なぜならここに書かれているのは、人間というものを深く知りそしてそのうえで、その性質をわかりやすく端的に表した人間科学そのものだからです。そしてその目的は兵法書である以上当然勝つことです。人との競争においていかにして勝つのか。長い歴史の中で変わることのない人間の本質に鋭く迫り、そのうえでより競争力のある人間になるための指南書。古典の名作として揺ぎ無い説得力は、今の時代にもしっかりと通用する、競争社会を生き抜くヒントにあふれています。

第5位『ルフィと白ひげ 信頼される人の条件』/安田雪

大人気漫画『ONEPIECE』を読んだことがある人ならすぐにピンとくるタイトル。そう、この本で語られているのは、麦わら海賊団として今や世界一有名と言っても過言ではない海賊船の船長「モンキー・D・ルフィ」とエドワード・ニューゲートこと「白ひげ」を題材としたリーダー論です。もちろんこれに関しては漫画を読んでいない人には、ちょっとお勧めできません。

しかし、大ヒット漫画ですから漫画を読んでいる人はもちろんアニメを見たことのある人はたくさんいるはずですから、予備知識のある人には超おすすめ。自由奔放で権威を振りかざすことなく、立場上部下と言える人間を「仲間」と称し、大事なところできちんと船長としての責任を果たすルフィ―。対して、部下たちを息子と呼び、部下に親父と呼ばれる、厳格な組織体系と権威を裏付けにした一大組織を作り上げている大海賊白ひげ。

どちらも部下に慕われ、そして多くの戦果を挙げている二人のリーダーの魅力とは何か、そこから学べるリーダーとして必要なものは何か。対照的な二人のキャラクターから、現実社会にも通用するリーダーシップを紐解く、ちょっと愉快な異色作です。

第4位『人を動かす』/D・カーネギー

あらゆるビジネス書や自己啓発本の頂点であり原点と評する人もいる、名著中の名著。ここに書かれているのは、ビジネスマンとしてどうあるかろ言うよりも、人間としてどうあるべきかという普遍的人類の在り方。もちろんそれは、人間力の向上に役立つのですから、ビジネス書としても優秀であることは間違いありません。

この本をお勧めする理由はただ一つ。もしこれからビジネス本を読んでいきたいと思っているなら、これは絶対読んでおかなければならない本だからです。内容が素晴らしいことは言うまでもありません。発表されてからすでに長い年月の経っている古い本ではありますが、そこに書かれていることは現代社会でも十分通用するもので、色あせてはいません。当然役に立ちます、人生の色どりにもなります。

しかし、そんな事よりも、教養の一環として人生の中でぜひ「人を動かす」を読んだという経験を加えてほしい一冊なのです。この本を知らないのは不幸です、そして知っていて読んでいないのは罪です。そう言いたくなるような、ある意味バイブル的な一冊なのです。

第3位『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か』/戸部田誠

いやはや、本当にもう、くだらない本です。これはビジネス本なのかと言われれば、そんなはずはないですよね、と答えたくなるような本です。それなのになぜランキングのトップ3に入れてしまうのか。

その答えは一つ、ここには特異な考え方と奇妙な価値観を持って日本のトップにまで上りつめた人間の姿が書かれているからです。そしてそんなタモリという男の生態に、なんとなくあこがれを感じてしまえるからです。

その憧れは、人と同じ考え方、人に受け入れやすい人間性をついつい追い求めてしまう人間に、もっと根源的な疑問を投げかけてくれます。そんな自分は楽しいのか?そんな自分は魅力的なのか?と。そう、ビジネスにおいて何よりも重要な、人としての根源的魅力についてのヒントがここには書かれているのです。もう一度言いますが、これはタモリという奇怪な人間について大真面目に研究してあるくだらない本です。しかし、この本を読んでくだらないと感じなかったとき、この本を読んでそこのなにがしかの重要な輝きを見出した時、その人は読む前より少し自由になっているかもしれません。それはビジネスにおいても、きっと大切なことなのです。

第2位『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』/カーマイン・ガロ

言うまでもなく、世界を変えた偉大なるビジネスマン、スティーブ・ジョブズをテーマにした一冊。この本では、皆さんもどこかで一度見たことあるだろうと思われる、スティーブ・ジョブズの数々の名プレゼンテーションについて解説しその秘密を解き明かしていきます。説明することもないとは思いますが、スティーブ・ジョブズと言えば、あのアップル社を設立し、一度クビになった後再び舞い戻って、瀕死の状態から世界企業にまで復活させた男です。今や当たり前のものとなったi-phoneやi-padも、この男がいなかったら存在しません。

そしてその背景にあるのは、もちろんその製品の卓越した技術や当時としては画期的な発想もさることながら、時代をも引き付ける魅力的なプレゼンテーション能力も大きな要因です。これまでになかった、斬新で魅力的な彼独自のスタイルが繰り広げるプレゼンテーションは、新製品のワクワク感と共に、一つのエンターテインメントとしてさえ成立するものでした。ですので、その秘密はを知ることは、この時代を解き明かすカギでもあります。新たな時代の扉を開いたと言っても過言ではないその秘密に、触れてみてはいかがでしょうか。

第1位『道をひらく』/松下幸之助

さぁ、ビジネス書の栄えある第1位は、やはりこの人の本です。日本が世界に誇る大経営者であり、世界的に「経営の神様」として尊敬を集めている偉大なるレジェンド。たった5人で始めた小さな町工場を、世界有数の企業パナソニックにまで育て上げた、そんな歴史的な経営者の書いた本なのですから、それはもう説得力のある一冊。

難解な語句はなく、あくまでも簡単な言い回しで、そしてグッと心に迫る珠玉の名言がちりばめられた本書は、ビジネスの世界で活躍する人間の方向性どころか、人生そのものまでも変えてしまう力に満ちています。その圧倒的な影響力と説得力は、ビジネス書初心者にはもちろんのこと、ビジネス書をよく読む層の人にも間違いなく進めることができます。

本当に力のある言葉は、本当に価値のある本は、読む人間とそのレベルを選ばない。そんな、名著の共通する力を持った一冊、ぜひ読んで、お薦めしてください。

いかがでしたか「読んだら絶対に人にオススメしたくなるビジネス書ランキングTOP10」。名著からちょっと変わった期初までいろいろ取り揃えてみました。どれもきっと、あなたにとって面白い一冊になっていると思いますよ。そして、その感動を誰かと共有したいと思えるような一冊になっていれば幸いです。

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