【春休みの宿題】高校生のおすすめ!読書感想文に人気の読みやすい本・小説10選

高校生になって読む本は一生に影響を与える。
そんなふうに言われることがあるくらい、多感な高校時代の本というのは人生に大きな意味のあるものです。
せっかく春休みに読書感想文を出題されたなら、むしろそれはチャンス。
しっかりといい本を読んで人税の糧にしたいですね。
ということでここでは、春休みの読書感想文にふさわしい小説をおすすめいたします。

1|こころ(著者:夏目漱石/新潮文庫)

そんなふうにいってなんですが、やはり課題として出たものである以上教師受けは気にしたいもの。
しかし、教師受けばかりを気にして面白くない本なんか読みたくはないですよね、そこでおすすめなのが教師受けも面白さも文句なしの太鼓判、夏目漱石の「こころ」です。
もちろん、記事のタイトル通り読みやすさも抜群。
友情と恋愛というテーマも、高校生にとってはとても取り組みやすいテーマですし、ここだけの話、たくさんお読後レビューがあるので感想文の参考文献も探しやすい。
文句なしのおすすめです。

2|ぼくは勉強ができない(著者:山田詠美/新潮文庫)

センター試験の現代文にも使われた作品。
読みやすさに関してはピカイチで、山田詠美の軽妙で難解さを極力まで削ぎ落としたダイレクトな言い回しは、間違いなくスラスラと読めるものになっています。
テーマは思春期の様々な葛藤や思い。
短編と銘打ってはいませんが、ある意味短編のような構成も非常に読みやすくなっています。
どことなく冷めた第三者目線で社会を見つめている同年代の主人公の気持ちやそのスマートな生き様に、共感と憧れを感じることでしょう。

3|図書館戦争(著者:有川浩/角川文庫)

もともとライトノベルであっただけあって、読みやすさは間違いのない図書館戦争。
その軽やかな読みやすい文章とは裏腹に、そこに内包されているテーマは、民主主義の根幹に関わる大きなテーマであることも読書感想文向きです。
言論の自由とは何か、そして、自由を守る戦いとはどうあるべきか。
そんな、世界中で起こるテロや紛争と対比して論述できる絶好のテーマでもありまた、読書の茶移設差に気付かされる内容。
まさに、読書感想文として掻くには再興のテーマであると言える作品です。

4|アドルフに告ぐ(著者:手塚治虫/講談社)

読書感想文に漫画を読んでも許される環境であれば、ぜひ読んでほしいのがこの本。
むしろコレくらいの内容のものであれば、下手な文字だけの小説を読んで感想を書くよりもより深いものを書き上げることができる、それくらい重厚でしっかりとした内容です。
最近では、漫画を読書感想文の題材にしても良い学校も増えています。
もしそういう学校に通っているのならば、手塚治虫のアドルフに告ぐか火の鳥で読書感想文を書いてみてください。
先生方も知っているこの名作であれば、きっと納得してもらえることでしょう。

5|フェルマーの最終定理(著者:サイモン・シン/新潮文庫)

数学の命題であるフェルマーの最終定理。
数学会に350年にも渡って未解決問題として君臨し続けてきたこの問題に挑んだ、アンドリュー・ワイルズという学者の生涯を描いた作品。
この本は、きっと文系の人ではなく理系の人のほうが読みやすい内容です。
ここにあるのは、数学者、科学者という学問の頂点でその命題に挑み続ける人間の、一つの理想的な形であり、その理想を全うした人生。
この先理系として生きていき、その分野の大学を受ける人は是非読んでおきたい一冊です。

6|誇りドラガン・ストイコビッチの軌跡(著者:木村元彦/集英社文庫)

理系でも文系でもなく、ただただ読書が苦手な人もいますよね。
そんな人におすすめなのが、様々な数奇な運命に翻弄されながらも、日本で最も愛されたと言っても過言ではない外国人サッカー選手であったピクシーことストイコビッチについた書かれたこの本。
ただサッカーが好きな人は、そのサッカー選手としての生き様無い引き込まれますし、彼の人生は学ぶことが多いものですから、しっかりとした感想文もかけます。
戦争・民族、そんな問題がスポーツに与える影響について、しっかりと考えることのできる本です。

7|黒い雨(著者:井伏鱒二/新潮文庫)

読書感想文の定番といえば、やはり戦争について書かれたもの。
特にこの黒い雨は、戦争に参加について書かれた小説の中でも、群を抜いて読書感想文の題材としてコレ場で扱われてきたものでもあります。
そういう言い方はなんですが、戦争ものというのもは結局その結論が平和を求めるという形になります。
たしかに、なかなかヘビーなテーマではありますが、読書感想文が苦手な人ほどじつは書きやすいのが、こういった戦争の悲惨さを伝える小説だったりする一面もあるのです。

8|人間失格(著者:太宰治/ビックコミック)

もちろん、漫画版ですが、一応小説版も読んでおきましょう。
小説が本当に苦手だけれども、しっかりした本で読書感想文を書きたいという人は、こ言う名作のコミックス化されたものを読んでみるのも一つの手です。
そういう意味で、この人間失格のコミックス版は完全にその目的にかなう一冊。
人間失格の内容自体は、高校生が共感できる内容であることは、古今東西変わらない事実ですし、わかりやすく言えば「中二病」に近い感覚もあります。
一度試してほしい方法です。

9|日本語の作文技術(著者:本多勝一/講談社)

一流の文筆家が教える文章の書き方。
ちょっと一風変わっった読書感想文を書きたいのならば、間違いなくおすすめできるのが本書になります。
なにせ、作文の書き方の本で読書感想文を掻くのですから、その面白さはピカイチ。
しかも、普通のハウトゥー本とは違って、誰も外知っている一流ジャーナリストの教える作文術ですから、しっかりとした感想文を掻くことができます。
かなりおもしろ内容で出来上がるはずですから、チャレンジしてみるといいでしょう。

10|変身(著者:フランツ・カフカ/角川文庫)

簡単によめるという意味では、その分量の少なさは間違いなく簡単に読める一冊。
しかし、その内容に関して言えば、流石に世界の名作文学に名を連ねる作品だけあって、様々なことを考えさせられる一冊です。
この短く少ない分量であるにもかかわらず、様々な見方できる。
そんな、世界名作史上でも、かなりの問題作であるこの本を読んで感想を書くことで、今後世界の名作を読むことを趣味できるかもしれない、そんな作品です。

楽しんで読むことが重要

読書感想文を掻くために重要なことは、楽しんで読むこと。
無理をして難しい本をため息混じりで読むくらいなら、サッカー選手の生涯みたいな本を読むほうがまだマシです。
ですので、自分にあった本で、しっかりと感想文を掻くように心がけましょう。

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