エイプリルフールの1日のために流れた血と汗と涙たち

企業では毎年の恒例行事になりつつあるエイプリルフール。

端から見ていて、企画を考えている人って、物凄く大変な思いをして企画を作りあげてるんじゃないかな・・って思った。

たった1日の嘘のために。

 

もちろんエイプリルフールによる、企業のイメージアップとかいうのは

ヒットすれば抜群の効果があると思うし、やる事自体は一種のお祭りみたいなものなのだから、個人的には好き。

企画している人自身が楽しんで考えているのであれば、なお良い取り組みだと思う。

 

でもね、最近の風潮はちょっと度が過ぎてるんじゃないかと。

 

面白い嘘を真剣に考えるって、思っているよりもしんどいことなんじゃないかと。

毎年、去年の最高傑作の嘘を超えなきゃいけないのだから、そりゃハードルが上がるよね。

 

これは想像なんだけど・・・

エイプリルフールの企画を考えるっていうのは、アイディア勝負で、そこそこ短期決戦な気がしてる。

さすがに「弊社は半年前からエイプリルフールの企画をどうするか?について議論を重ねてます。」なんていう企業はないと思う。

仮にそんな企業があっても、そんな暇があるならサービスなりプロダクトの方に力入れなよってなる。

 

面白法人カヤックとかLIGが本気になって取り組んでいるのは期待通りだけど、年中面白くて話題になりそうなことをやってるもんね。

だから違和感は感じないし、それが企業文化になってるんだろうさ。

 

エイプリルフールの1,2か月前から企画を練って、こんなのとか

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Google「日本語入力 物理フリックバージョン」を発表。

 

こんなのとか

エクスペディア ドローンを頭に付けて送迎するサービス「ドローン送迎」開始。

エクスペディア ドローンを頭に付けて送迎するサービス「ドローン送迎」開始。

 

こんなの

ローソン 笑顔専用セルフィーマシーン「夢の自ドリ帽」

ローソン 笑顔専用セルフィーマシーン「夢の自ドリ帽」

 

を、頑張ってエイプリルフールに発表しなきゃならない。

 

写真撮影に動画制作、ストーリー作りからプレスリリースの配信を短期間で面白くなるように作り上げるって、

物凄く身を削るような作業だよね。

 

それにさっきも言ったけど、半年とか年間を通して面白い嘘を考えるわけにもいかないはずだから

通常の業務+αでエイプリルフール企画を作っているんじゃない?

 

一般企業が波に遅れまいと意気込んでやるのとは訳が違う。

ボトムアップの提案だったらまだ良い。トップダウンだったら最悪。

 

実際に企画を練ってる人はどうなんだろう?

心から楽しんでやっているのか?

それとも苦しんで消耗しているのか?

 

そこんとこ聞いてみたい。

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