サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法

ASOキーワード選定はSEOのキーワード選定と似ている

ASOにおけるキーワードの選定はSEOのキーワード選定と基本的には同じです。

ネット上で⑴どのようなキーワードで検索が行われているのか、⑵キーワードの検索ボリュームはどの程度なのか、の2点について把握することが重要です。

キーワードの選定方法はサルでもわかるSEO対策の記事中の

1.検索ユーザーの気持ちになって関連キーワードを洗い出す

2.キーワードの検索ボリュームを調べる

上記2点を確認するようにしてください。こちらではgoodkeywordGoogleトレンドを使用したキーワードの選定方法をご紹介しています。

 

ただし、ASOとSEOのキーワード選定では1点だけ違うところがあります。

SEO対策では「ユーザーの気持ちになって関連するキーワードを選んでリストを作る」ということがポイントとなっていますが、ASO対策では「関連するキーワードは全てを拾い集めてリストを作る」ということが重要です。

キーワードをリストアップする

ASO対策ではSEO対策よりもキーワードのリストアップが重要です。以下のような表を作成してください。

今回は「漫画が無料で読める」アプリを作る想定で説明することとします。

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法

キーワードのリストアップは根気のいる作業ではありますが、思いつく限りのキーワードとそのキーワードに関連して検索されているキーワードを縦一列に並べて、キーワードリストを作り上げてください。

アプリストアのサジェストを利用して、キーワードを絞り込む

サジェストワードとは、ストアアプリの検索フォームにキーワードを入れた際に表示される予測ワードのことです。またサジェストされる=ユーザーに検索されることが多いものになりますので、そこからもサジェストワードを調べるということがASOにおいてもかなり重要だとわかりますね。

 

アプリストアでのサジェストワードの調査は必ずiPhoneまたはAndroidの各ストアアプリを利用して行ってください。PCのアプリケーションやブラウザ上で実施してしまうと、予測変換等の外部要因が関わってくる恐れがあります。

App Store

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法_サジェスト1

検索フォームの下に表示されている文字列がサジェストワードです。ここでサジェストされているキーワード群をそのままリストに加えて、キーワードの絞り込みを行っていきます。

リストは以下を参考に作成してください。

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法_サジェスト2

このサジェストワードのリストアップですが、同一キーワードで並び順が異なっていたりする場合はリストアップする必要はありません。ただし、AppStoreのサジェストの場合は、ひらがな・カタカナ・漢字等は別の単語として認識されているので、同じ意味・読みだとしても、必ずリストに加えてください。(例:「コミック」と「こみっく」)

またキーワードは単一キーワードでのみを調査するのではなく、複合キーワードでも調査を行うようにしてください。ここでの複合キーワードとは2単語以上の単一キーワードを指しています。(例:検索ボックスに「漫画 無料」と入力された場合)

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法_サジェスト3

複合キーワードでのサジェストを確認するケースとして想定しておくべきなのは、「漫画」「無料」などのビックワードを使用した場合に限ります。必ずしも全ての単一キーワードの組み合わせで複合キーワードを作り出す必要はありません。

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法_サジェスト4

上記は参考例ですが、このような組み合わせを新しいキーワードを探し出すつもりで複数試すようにしてください。そうすれば、新しいキーワードを見つけられるだけでなく、ユーザーの検索傾向も掴めてくるはずです。

複合キーワードを作り出すコツとしては、「ビックワード×スモールワード」「ビックワード×ビックワード×スモールワード」のように、最後にスモールワードで検索結果の絞り込みを行うことです。もちろん「スモールワード×スモールワード」のように、より小さな網目でキーワードを捕まえる取り組みも効果的ですが、試行数が格段に上がるため、少し感覚に頼れるようになってきた後に調べてみる方が効率が良いと思います。

最後に、リストアップできたサジェストワード群より、単一ワードの抽出を行います。この作業はわざわざリストを更新するまでもないのものなので、やり方と参考例だけご紹介しておきます。

サルでもわかるASO対策:具体的なキーワードの選定方法_サジェスト5

Google Play

Google Playにキーワード選定方法についても、基本的にはApp Storeのキーワード選定方法と違いはありません。ただし、Google Playの場合はキーワードの予測変換が非常に優れているため、App Storeのように同一の意味・読みのキーワードはほとんど発生しません。そのため、「コミック」や「こみっく」の検索キーワードによる結果の違いはなく、サジェスト数もその分だけ少なくなります。App Storeに比べるとかなり楽です。

 

以上、アプリストアにおける具体的なキーワードの選定方法でした。

次回はダウンロード数を増やすためのタイトルの決め方をご紹介します。

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